オールスター前夜祭データベース - 詐欺問題
「詐欺問題」とは、VTR問題を中心に用いられる「ひっかけ」手法の一つで、

カウントダウン開始後数秒の間、明らかに正解と誤認される映像を見せておきながら、
タイムオーバー直前になって初めて当該選択肢が誤りで、それまでノーマークだった別の選択肢が正解であることが判明する。

・・・というものである。


こうした引っ掛け問題は単に問題文の誘導によって間違った選択肢を選ばせる、
いわば「普通のひっかけ問題」とはワケが違い相当疑ぐり深い人でないと攻略できない。
この問題を出題すると100%回答者からブーイングを喰らうので、かなりの意地汚い人、もしくはドMしかこうした問題を作らない。

本家感謝祭の構成作家・矢野了平氏もこのようなひっかけ手法に関しては以下のように批判的なツイートをしている。