アシスタント - オールスター前夜祭データベース

アシスタントとは、オールスター前夜祭の進行をサポートする隠れた立役者である。
VOICEROIDや、CeVIO Creative Studio、VOICEVOXの
3つの音声合成ソフトウェアのキャラクターにより構成されており、
オールスター前夜祭'20春に、初代アシスタントである東北きりたんが加入したことを皮切りに、
アシスタントの数は回数を重ねるごとに増え、現在では8名のアシスタントが在籍している。
また、背景素材を用いて、「スタジオ」という概念を設け、
各スタジオに、解説するパートの役割を設けている。
一応、本家TBSのスタジオと役割は若干共有させているようだが、
じゃあ、放送者はどこから放送しているんだ、という野暮なツッコミは受け付けていない模様。

Bスタジオ

冒頭のルール説明や、特殊なピリオドの解説にはBスタジオが使用される。
現実のTBS本社屋では最大の面積を持ち、主に「水曜日のダウンタウン」や「ザ・ベストワン」などのバラエティ番組収録に使用されている
本家放送のBスタジオでは、司会席や回答席が存在する、メインで放送されるスタジオとして利用される。

東北きりたん

オールスター前夜祭'20春よりアシスタントとして加入。
総合演出を務めるはつかぜが声に惚れて購入。
もともとは、動画版「オールスター前夜祭」の問読みを担当する予定だった。
イベントの説明なども行っていたが、現在その役割はコトノハシスターズに委ねられている。

紲星あかり

オールスター前夜祭'21秋よりアシスタントとして加入。
CeVIO出身のアシスタントを増やすと同時に、奇数だと均衡が取れなくなるため
VOICEROID出身のアシスタントを増やすことを計画。
スタッフとの打ち合わせにより、落ち着いた声の持ち主のアシスタントを増やしたほうが良いという結論に至り、
アシスタントへの加入が決定した。

Aスタジオ

主にイベントの説明をする際に使用されるスタジオ。
オールニコ生感謝祭'22春?より開始した、視聴者参加フォームの説明にも使用された。
現実のTBS本社屋ではBスタと並び最大の面積を誇っており、「東京フレンドパークⅡ」をはじめとするバラエティ番組や
「新・情報7days ニュースキャスター」などの報道番組で使用されている。
本家放送では、コロナ禍における放送においては解答者の別スタジオとして、
通常回での放送においても、休憩タイム中に使われるスタジオとして使用されていた。

コトノハシスターズ

オールスター前夜祭'21春よりアシスタントとして加入。
琴葉茜・琴葉葵によって構成される。（もともとのソフトウェアにおいても姉妹設定）
当初は、この二人が最初のアシスタントとして加入予定だったが、
当初より1年遅れての加入となった。
予選落ちの有無を知らせる役割も果たすため、アシスタントとしての露出が
一番多いのはコトノハシスターズの二人かもしれない。
コトノハシスターズの由来は、
本家TBSのキャラクター「ピテカンブラザーズ」になぞらえてつけられたと言われている。

Gスタジオ

休憩タイム中の進行などで使用されるスタジオ。
本家放送で使用機会はなかったが、実際のTBS放送センターでは、もともとTBSラジオが運用していたスタジオであり、
2018年にラジオ、テレビ、配信に対応した、マルチユーススタジオに改修された経緯を持つ。

さとうささら

オールスター前夜祭'20秋よりアシスタントとして加入。
加入当初は、東北きりたんとともに番組進行の補助を担当し、
その後一時的に露出が減ったものの、後述のすずきつづみの加入により、
休憩タイム中の進行として改めて復帰することになった。

すずきつづみ

オールスター前夜祭'21秋よりアシスタントとして加入。
CeVIO出身のアシスタントを増やす計画の中で加入した。

特殊ピリオドナレーション

特にスタジオという概念は存在せず、某所の録音スタジオにて収録という体が取られている。
アシスタントとしては3例目の、VOICEVOXからのアシスタント加入となった。
前振りVTRでのナレーションの障壁を取り払うため、無償で利用できるVOICEVOXを使うことに。
解答ツールリニューアルのためのイントロダクション（Twitter投稿）にて、
二人揃っての初登場を果たす。

四国めたん

オールニコ生感謝祭'22春?の「ランキングクイズ」にて、問題のナレーションを担当した。