ニコニコ生放送にて放送されている「オールスター前夜祭」の結果をまとめた非公式wikiです。

「問読み(といよみ)」とは、文字通り「問題文を読み上げること」をいう。

しかし、単に「問題を読む」といってもそのクオリティを追求しようとすると、とても奥が深く、難しい。

感謝祭で問読みを担当している(近年はナレーターに読ませる事も多い)島崎和歌子もまた、
初期の頃は新人アナウンサーさながらスタッフに厳しく指導されたという。
後夜祭での高山一実も若かりし頃の和歌子と同じような境遇に置かれた事だろう。

問題文を読む際は基本、回答者全員が問題を理解できるよう、多少ゆっくりでも正確に、メリハリをつけて読み上げる必要があり、
淡々と読み流す、途中で噛む、変な訛りをつける…などといった読み方はもちろん御法度。
また、漢字には基本的にルビが振られていないため、問題を読み上げる際には相応の教養も求められる。
しかしながら、独特の読み方をする作品名・人名などの固有名詞が多い現代では、
カンペ製作の際にそれなりの配慮(カッコ付きで読み方を示す等)がなされる場合がある。

なお、前夜祭においては、司会者が直接問題を読む場合もあれば、別に問読み担当を置く場合もある。

長時間にわたってしゃべり続けなければならないため、陰でこっそり水分補給をしているのはナイショ。

また、司会者/問読み担当自身も知識が偏執していることがあり、
特に固有名詞を中心に読める/読めない漢字に差が生じやすい。

(「超電磁砲」を「ちょうでんじほう」、「花男」を「はなおとこ」等)

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