最終更新:ID:3Ats18yz3A 2020年05月08日(金) 13:36:42履歴
「クビレース」とは、かつて2014年〜2016年頃の前夜祭で導入されていた、
「作問スタッフの中で本編への採用問題数が最も少なかった人が、
スタッフの職をクビになる」というそれはそれは楽しいクイズチキンレースのこと。
minor2ndが前夜祭の主宰だった当時、作問スタッフには全員「1ピリオドあたり5問作成する」というノルマが課せられており、
提出された問題の中で誰の問題を本編に採用するか、プロデューサー等が自ら選別し、本編用のスライドに纏めるという方式を採っていた。
すると当然、没になるスライドが出たり、中には自分の問題を全然採用してもらえないというスタッフも出て来る。
そうした人間がいては作問も不効率となるため、また少しでもクオリティの高い問題を作らせるための一種のプレッシャーとして、
いつ頃からか「クビレース」という鬼のシステムが設けられた。
しかしながらこのシステムは、
スタッフ内で気に入らない人間(やらかした人間)を仲間内から追い出すための大義名分として作られたというのが実際の所で、
必ずしもスタッフ活動への貢献度とクビになる/ならないの判断尺度は一致していなかった。
(むしろクビにするために当該人物の作成した問題を全てボツにするという姑息な手段も使われる程であった(cf.14秋での毒蜘蛛))
2014年春に三日月マリーナ(現:相坂サイカ)がアニメ問題の作り過ぎを理由にクビとなって以降、
2014年秋の毒蜘蛛(原因:スタッフ内での軋轢)、
2016年春のスカイブルー雨宮(現:相坂サイカ、原因:集計作業の放棄)、
2016年夏のエビマヨ武勇伝(原因:エビマヨクーデター事件)
など、幾人かのスタッフが一方的にクビを宣告されているが、
実際これらの人物は全員その後の大会に作問班として参加しているため、
事実上、クビ制度は有名無実化している。
もちろん現在はこの制度は廃止となっている… 否、絶対にあってはならない制度である。
「作問スタッフの中で本編への採用問題数が最も少なかった人が、
スタッフの職をクビになる」という
minor2ndが前夜祭の主宰だった当時、作問スタッフには全員「1ピリオドあたり5問作成する」というノルマが課せられており、
提出された問題の中で誰の問題を本編に採用するか、プロデューサー等が自ら選別し、本編用のスライドに纏めるという方式を採っていた。
すると当然、没になるスライドが出たり、中には自分の問題を全然採用してもらえないというスタッフも出て来る。
そうした人間がいては作問も不効率となるため、また少しでもクオリティの高い問題を作らせるための一種のプレッシャーとして、
いつ頃からか「クビレース」という鬼のシステムが設けられた。
しかしながらこのシステムは、
スタッフ内で気に入らない人間(やらかした人間)を仲間内から追い出すための大義名分として作られたというのが実際の所で、
必ずしもスタッフ活動への貢献度とクビになる/ならないの判断尺度は一致していなかった。
(むしろクビにするために当該人物の作成した問題を全てボツにするという姑息な手段も使われる程であった(cf.14秋での毒蜘蛛))
2014年春に三日月マリーナ(現:相坂サイカ)がアニメ問題の作り過ぎを理由にクビとなって以降、
2014年秋の毒蜘蛛(原因:スタッフ内での軋轢)、
2016年春のスカイブルー雨宮(現:相坂サイカ、原因:集計作業の放棄)、
2016年夏のエビマヨ武勇伝(原因:エビマヨクーデター事件)
など、幾人かのスタッフが一方的にクビを宣告されているが、
実際これらの人物は全員その後の大会に作問班として参加しているため、
事実上、クビ制度は有名無実化している。
もちろん現在はこの制度は廃止となっている… 否、絶対にあってはならない制度である。
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