オールスター前夜祭'14春に行われた、番組中盤に挟まれる休憩タイム中に、
制作陣が流してほしい曲を流すというもの。
その性質上、リクエスト者の趣味が色濃く出るため、スタッフの趣味嗜好を思いがけず知るきっかけにもなり得る。
2014年春大会の放送からしばらく実施されなかったが、オールスター前夜祭'17秋に突然復活。
その後は前夜祭の恒例行事として行われつつある。
なお、リクエストという形態を取らずとも、前夜祭の休憩中には、本家で感謝祭で流れる
「It's a game」を流した後に、自分の音楽プレーヤーから好きな曲を流すケースも見られる。

2018年秋放送回「エウレカダイアリー」より映像制作開始。
使用ソフトは、Final Cut ProXと、PowerPoint（！？）。
歌詞を全面に出す、「歌詞PV」のような雰囲気が特徴。「休憩タイム特設映像」のさきがけ。
回を重ねるごとに、映像のクォリティがどんどん上昇している。

2019年春放送回「Pride of lions」より映像制作開始。
使用ソフトは、AviUtl。AviUtlの機能をフル活用した、様々な趣向の映像を制作。
19春では、アプリゲーム「plants vs zombies」のキャラクターを使用した映像、
19秋では、アプリゲーム「plants vs zombies2」や、「大乱闘スマッシュブラザーズSpecial」、その他4本の映画を継ぎ接ぎした映像を制作した。

2018年秋放送回「PRIMALove」より映像制作開始。
使用ソフトは、Windows live ムービーメーカー（18秋）、AviUtl（19春・19秋・20秋〜）、Adobe Premiere Pro（20春）。
毒蜘蛛と同じく、「歌詞PV」のような雰囲気が特徴。
20春「Attack it!」では、嵐のPVなどを継ぎ接ぎした、少し違った趣向の映像を制作。

2019年春放送回「キラキラだとか夢だとか 〜sing girls」より映像制作開始。
使用ソフトは、主にAdobe After Effects。ほか、Adobe creative croud商品をふんだんに使っていたが、
大学を卒業し、学生ライセンスの失効により、現在はAviUtlを用いた映像制作を行っている。
静止画MADの影響を受けた、美少女ゲームのプロモーションムービーのような雰囲気を持つ。
その編集量ゆえに、映像制作班の中では、ずば抜けて遅く映像が完成する。
実際、2019年秋は、プロジェクトデータだけ残っていて、未完成のまま世に送り出せなかったとか。
20納涼祭では、歌詞PV的要素を持つ映像を制作。

2020年夏放送回「夏のクラクション」より映像制作を開始。
使用ソフトは、AviUtl。
毒蜘蛛などと同じく歌詞PV風の映像だが、90年代のカラオケっぽい編集が特徴。

2020年夏放送回「め組のひと」より映像制作を開始。
使用ソフトは、PowerDirector。
音楽番組風の編集を得意とする。